01前置チェックリスト
- OS とツール:macOS 世代と、ソースビルド時の Xcode 要件を公式と照合します。
xcodebuild -versionで手元を確認してください。 - ディスク:空き十ギガバイト以上を目安にし、ログ・モデル・npm/pnpm キャッシュの伸びを見込みます。
- ネットワーク:固定グローバル IP の要否、外向き制限、プロキシを先に書き出します。
02インストール経路の分岐
| 経路 | コマンド例 | 兆候/失敗 |
|---|---|---|
| 公式 | curl -fsSL https://openclaw.ai/install.sh | bash |
CLI 応答/TLS・権限 |
| Brew | brew install openclaw/tap/openclaw → openclaw init/start |
tap 成功/PATH |
| 隔離 | Docker 等でホスト汚染を抑える | 再現性/Volume 設計 |
openclaw onboard --install-daemon や openclaw dashboard 系は環境差があります。openclaw --help と公式を正にしてください。
- 一:前置チェックを完了し、ワンライナーか Homebrew のどちらで入れるか決めます。
- 二:選んだ経路のコマンドを実行し、CLI が応答するまで待ちます。
- 三:
openclaw initとopenclaw startを順に試し、必要ならonboard --install-daemonで常駐化します。 - 四:
~/.openclaw/openclaw.jsonを確認し、既定ポート(例示では 18789)で LISTEN するかを見ます。 - 五:ログをテールしながら疎通し、問題が残れば排障節へ戻って差分を潰します。
03米国西部とアジア太平洋の選び方
SSH とコンソール体感は近いリージョン優先、呼び出す API が西岸なら米国西部を軸にします。両立が難しければ台数で分割します。
| 軸 | 第一候補 | 補足 |
|---|---|---|
| 操作往復 | アジア太平洋 | 日常開発向き |
| API 位置 | 米国西部 | 北米西岸寄せ |
| 折衷 | 複数台 | 検証と本番相当を分離 |
04並列リソース
実験キューと本番相当を同居させないほうが切り分けが速いです。中位構成を複数インスタンスに割ります。
05ストレージ計画
- ログ:Gateway 周辺はローテーションと保持日数を先に決めます。
- キャッシュ:モデルと npm/pnpm はホーム配下が膨らみやすいので上限か別巻を検討します。
18789
例示ポート(版により可変)
JSON
~/.openclaw/openclaw.jsondaemon
onboard --install-daemon 例06排障パス
- Starting 固定:ログと設定差分を見ます。
- ポート:
lsof -nP -iTCP:18789 | grep LISTEN等で占有を確認します(番号は要確認)。 - TCC/版ズレ:権限を直し、Node と CLI を揃えてもダメなら再インストール。ソースビルドは Xcode/Node を公式要件に合わせます。
07実運用例
開発機から SSH、必要ならポート転送でダッシュボードを開きます。公開面は閉じ、IP 制限や VPN を併用してください。
08よくある質問
Starting のまま。ポート・ログ・版を順に潰し、最後にクリーン再導入を検討します。
リージョン選択。操作往復と API 位置を別軸で書き、不足側を追加台で補います。
ポート表記。必ず openclaw --help と公式で現行値を確認します。
仕様は保証しません。条件はヘルプと購入画面の最新情報で確認してください。
OpenClaw × クラウド Mac
米西/アジア太平洋で並列インスタンス
実験と本番相当を分けるなら複数台が最短です。グローバル購入ページで米西またはアジア太平洋を選び、SSH 前提を満たしてから展開してください。